こんな介護事業所には注意!転職失敗のリスクを減らすポイント

”介護の仕事をしたことがないが興味があり仕事を探している”

または

”現在は介護の仕事をしているが、事情があり別の事業所への転職を考えている”

介護の仕事を希望される方の中には様々な理由があるかと思います。

しかし、いざ転職を考え、新たに介護の仕事に就けたとしても、その人にとって良い職場かどうかは分かりません。入ってみてから「こんなはずではなかった・・・」となった人も数多くいます。

そこで今回は面接から入職までの間に注意するポイントを紹介したいとおもいます。

以下のポイントに複数該当する事業所は要注意です。

面接時、見学時の注意点

面接時に面接官からの質問が少ない、即日採用が決定する

介護という分野はとにかく慢性的に人手不足であり、すぐにでも即戦力が欲しい事業所が多いかと思います。このため面接時に履歴書の内容の確認のみで、ろくに質問もなく即採用になってしまう場合があります。採用されること自体はうれしいことですが、そのような事業所では質の低い人材も簡単に採用されてしまうため、全体的に介護の質が低い場合があるので注意が必要です。

職員の動きがあわただしい

多くの事業所では面接の前後の時間に事業所内を見学させてくれます。この時、事業所内で職員の動きをよくみておきましょう。一人の職員があまりにも行ったり来たり、バタバタしている様子であれば注意が必要です。人手不足が理由で求人しているで職員が少ないのは当たり前ですが、定数ギリギリの極端に職員の少ない事業所に入職するとあなたも同じように疲弊してしまう可能性大です。

利用者の整容が不十分

見学時に利用者のお顔を見ることができれば、ちゃんと整容が行き届いているかチェックしてみましょう。きれいに整髪されているか?爪は伸びすぎていないか?目ヤニはついていないか?衣類はきれいに着用できているか?このようなことが複数できていない場合には人手不足によりケアが行き届いていないか、単純に介護の質が低いかのどちらかの可能性が高いので注意しましょう。

事業所内の整理整頓ができていない

見学の際に、細かいことですが物品が整理されているかをチェックしてみましょう。書類がデスク上に散乱していないか?衣類やタオルがどこかにおきっぱなしになっていないか?介護施設であれば居室内の整理や清掃が行き届いているかチェックしてみるのもいいと思います。整容と同じで人手不足や介護の質が低い場合にはこのようなところも行き届かないことが多いです。

面接時に質問した方がよいこと

人員基準について、職員と入居者の比率

介護保険法においてサービス事業所ごとに必要な職員数が定められています。例えば特養であれば介護・看護職員と入居者の比率が3対1以上は必ず置かなければいけないことになっています。前の方の数字が小さいほど職員の比重が多いことがわかります。

例:3:1よりも2:1の方が職員数が多く手厚い

事前にサービス事業所の定数は調べて面接に臨みましょう。ただ定数を満たしていれば大丈夫というわけではありません。定数ギリギリだと本当にみんなが走りまわりながら業務がやっと回せるような状況です。

残業の有無、残業時間

日常的に残業が発生しているか?残業が月当たり平均何時間になるかを確認しましょう。

希望休について

希望休がひと月当たり何日とれるか確認しておきましょう。また休み希望を出す締切日についても確認しておいた方がよいでしょう。

シフトについて

シフトの種類については事前に求人票等で把握されていると思いますが、不明な点があれば質問しましょう。特に夜勤がある場合は8時間夜勤か16時間夜勤のどちらなのかは確認しておいた方がよいでしょう。

まとめ

今回は再就職する際に注意が必要な事業所についてとりあげました。

介護はとてもやりがいのある仕事です。自分の理想とする事業所で働くことができれば毎日がとても充実したものになります。現在の職場を退職する前に入念に情報収集をしたうえで上記の点に注意しながら自分に合った転職先を探しましょう。

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